日本のパイナップル自給率は3%です。おもに、九州地方で栽培されています。

生鮮果実の輸入量はここ数年160万トン〜170万トンと落ち着きをみせている。主たるものはバナナ87万トン、グレープフルーツ28万トン、オレンジ18万トン、パイナップル11万トン等であり、この4品目で全輸入量の85%を占める。バナナは輸入品目の中でも最大であり、年間輸入量は過去には100万トンに近づいたもののこれをこえたことはない。グレープフルーツ、オレンジも輸入量に大きな変動はみられない。
こうした傾向をみると輸入果実にも消費の限界があるように見える。消費者の果実離れが進んでいるとはいえ、安全や安心を求める消費者志向は高まりつつある。果樹農家としては生産環境が一段と厳しさを増す状況にはあるが、ある程度の規模の拡大と省力、低コストに努力し、安全で食味のよい果実を供給すれば果実消費の国産回帰は夢ではない現実のものとなろう。まだ、その余地は残されていると思う。
私の知人は、家の庭でパイナップルを栽培したらしいです。冬場は、家の中にいれてあげてタオルを被せてあげたそうです。とても、おいしかったといっていました。
ちなみに関東地方です。
関東でも作れるみたいですね♪無理やりまとめてますが・・(笑)
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